08/19
Fri
2011
Aの重さはBの重さの3倍なので、Bの重さを1とおくと、Aの重さは1×3=3と表せます。
そのとき、AとBの重さの合計の2倍は(1+3)×2=8であり、それがDの重さの3倍にあたるので、Dの重さは8÷3=3分の8と表せます。
B、A、Dの重さの関係を次のような線分図に表して比べてみると、AとDの重さの差は3-3分の8=3分の1となります。
※ 画像はすべて、クリックすると拡大します。
Cの重さはBよりも3分の1×4=3分の4だけ重いので、次の線分図のように1+3分の4=3分の7と表せます。
つまり、Cの重さの割合である3分の7が1.75㎏にあたるので、1にあたる重さは1.75÷3分の7=0.75㎏です。
※ つまり、Bの重さは0.75㎏。
Aの重さはBの3倍なので、答えは0.75×3=2.25㎏です。
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