次の図1のような円すいを図2のように平面の上で転がしたら、円すいの底面がちょうど4回転したとき、初めて元の位置に戻りました。このとき、この円すいの表面積は何㎠ですか。ただし、円周率は3.14とします。
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円すいを次の図のように転がすと、底面の青い円がちょうど4周したときに元の位置へ戻るので、底面の青い円の円周の長さは、半径40㎝の円の円周の長さの4分の1と等しいことが分かります。
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次のように、「底面の円周=半径40㎝の円の円周の4分の1」となるような図をかいてみると、図の黄色い部分が円すいの側面の展開図になるので、円すいの側面は半径40㎝で中心角が360÷4=90度のおうぎ形であることが分かります。
また、底面の青い円の円周は下の図の大きな円の円周の4分の1なので、底面の円の半径は大きな円の半径の4分の1にあたる10㎝です。

つまり、円すいの側面と底面の面積はそれぞれ
・側面→40×40×3.14×4分の1=400×3.14
・底面→10×10×3.14=100×3.14
となるので、円すい全体の表面積は(400+100)×3.14=1570㎠です。
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