午前8時30分のとき8時39分を示していた時計が、この日の午後4時30分には4時27分を示していました。この日、午前10時30分にはこの時計は10時( ① )分を示し、この時計が正しい時刻を示したとき、時計の長針と短針の角度は( ② )度でした。
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①
正しい時計が午前8時30分から午後4時(16時)30分までの8時間進む間に、この間違った時計は16時27分-8時39分=7時間48分進みました。
つまり、正しい時計と間違った時計が進む速さの比は8時間:7時間48分=480分:468分=40:39なので、正しい時計が40分進む間に、この間違った時計は39分進む(1分ずつ遅れる)ことが分かります。
また、40:39を3倍すると120:117になるので、午前8時30分から午前10時30分までの120分間で、この間違った時計は次の図のように117分進みます。
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117分=1時間57分なので、正しい時計が午前10時30分を指しているとき、この間違った時計は午前8時39分+1時間57分=10時36分を示しています。
②
正しい時計が午前8時30分を指しているときに、間違った時計はそれよりも39-30=9分先に進んでいます。
しかしその差は、正しい時刻で40分ごとに40-39=1分ずつ縮まっていくので、9分の差は正しい時刻で40×9=360分=6時間後になくなります(次の図参照)。

つまり、2つの時計の針が同じ時刻を指すのは午前8時30分+6時間=午後2時30分なので、そのときの長針と短針が作る角度を図に表すと次のようになります。
※ 青色が長針、緑色が短針を表しています。

上の図の「2」から「6」までの角度は30×4=120度ですが、短針は2時ちょうどのときに比べて0.5×30=15度進んでいます(緑色のアが15度)。
求めたいのは図の青色のイの角度なので、答えは120-15=105度になります。
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