1辺が3㎝の正方形の紙を、下の図のように面積の3分の1ずつが重なるようにつなぎます。20枚つないでできる長方形の面積を求めなさい。
※ 画像はクリックすると拡大します。
※ 続きを見る場合は、下の「解説はこちらから」をクリック!
最初の正方形の横幅は3㎝ですが、2枚目からはのりしろを3÷3=1㎝ずつとって横へつなげていきます。
したがって、2枚目からは次の図のように、1枚増やすごとに横幅が3-1=2㎝ずつ増えていきます。
※ 画像はクリックすると拡大します。
最初の正方形に20-1=19枚つなげると紙が20枚になるので、そのときにできる長方形の横幅は3+2×19=41㎝になります。
たての長さは3㎝なので、長方形全体の面積は3×41=123㎠になります。
PR