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Fri
2011
次の図のように、おうぎ形OCDの中心角である90度は直線AOとBOによって3等分されているので、角COA、AOB、BODの大きさはどれも90÷3=30度になります。
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次の図の三角形AODは、角AODの大きさが30×2=60度で、辺OAとODはどちらもおうぎ形の半径で長さが等しいので、二等辺ではなく正三角形です。
したがって、角OADとADOの大きさはどちらも60度になります。
次の図の三角形COBも、角COBの大きさが30×2=60度で、辺OCとOBの長さが等しいので正三角形です。
したがって、角OCBとCBOの大きさはどちらも60度になります。
次の図の四角形OCEDは、角CODが90度、角OCEとODEはどちらも60度です。
したがって、角アの大きさは360-(90+60+60)=150度になります。
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