Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄの４人がアまたはイから答えを１つ選ぶクイズをしました。クイズは５問で、得点は１問につき、正解のとき１点、不正解のとき０点です。４人の答えと得点は次の表のようになりました。
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このとき、第１問の正解は( １ )で、第３問の正解は( ２ )です。また、Ｄの得点は( ３ )点です。
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Ｃの得点は１点なので、Ｃが５問のうちどの１問を正解したのかを見つけてみます。
例えば次の図のように、Ｃが第１問に正解したとすると、他の問題の正解はどれもＣが答えたのと逆になることが分かります。
その正解を参考にしてＡとＢの得点を調べてみると、下の図のようにＢが４点となってしまうのでアウトです。
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今度はＣの第２問が正解だったとすると、次の図のようにＡが１点になってしまいます。また、Ｃの第３問が正解だとすると、Ａは１点、Ｂは４点なのでダメです。
次はＣの第４問が正解だとすると、下の図のようにＡは３点、Ｂは２点となり、問題文の条件とピッタリ合います。
したがって、第１問の正解はイ、第３問の正解もイなので、( １ )と( ２ )にはどちらもイがあてはまります。
また、第１問から第５問までの正解は順に「イ・ア・イ・ア・イ」であることが分かったので、それに合わせてＤの得点を調べてみると、次の図のように４点になります。
したがって、( ３ )には４があてはまります。
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