あめ玉が( )個あります。Aさんは全体の3分の1と2個を取り、Bさんはその残りの2分の1と2個を取ったら、残りは13個でした。
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まずはAさんが取った後の残りのあめ玉の個数を1とおくと、Bさんはその2分の1と2個を取り、最後に残ったあめ玉の個数は13個になりました。
つまり、次の図の緑色の部分が残りの2分の1なら、黄色い部分も残りの1-2分の1=2分の1にあたるので、残りの2分の1は2+13=15個であることが分かります。
したがって、Aさんが取った後のあめ玉の残りは、15÷2分の1=30個になります。
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次の図のように、あめ玉全体の個数を1とおくと、Aさんはその3分の1と2個を取ったので、残りは30個になりました。
図の緑色の部分が全体の3分の1なら、ピンク色の部分は1-3分の1=3分の2にあたります。
つまり、あめ玉全体の3分の2が2+30=32個にあたるので、あめ玉は全部で32÷3分の2=48個になります。
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