09/28
Wed
2011
次の図のCEFはAEFと面積が等しいので、赤い矢印のようにCEFの部分をAEFへ移動することができます。
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すると、この問題で求めたい緑色の部分の面積の合計は、次の図の正方形ABCDの面積から青い直角二等辺三角形DEGと黄色いおうぎ形GCEの面積を引けば求められることが分かります。
上の図の正方形ABCDの面積は10×10=100㎠、青い直角二等辺三角形DEGの面積は5×5÷2=12.5㎠、そして黄色いおうぎ形GCEの面積は5×5×3.14÷4=19.625㎠です。
したがって、緑色の部分の面積の合計は、100-(12.5+19.625)=67.875㎠になります。
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