08/25
Thu
2011
(1)
5の約数は1と5だけなので、<5>=1×5=5となります。
また、6の約数は「1・2・3・6」なので、<6>=1×2×3×6=36になります。
したがって、<5>×<6>=5×36=180です。
(2)
140の約数を小さい順に書き出してみると「1・2・4・5・7・10・14・20・28・35・70・140」の12個になります。
その12個を、次の図のように「A×B」の答えが140になるようなペアにしてみると、「1×140」、「2×70」、「4×35」、「5×28」、「7×20」、「10×14」の6組できます。
※ 画像はすべて、クリックすると拡大します。
したがって、<140>は140を6個かけ合わせた数になります。
(3)
まずは100と50の約数をそれぞれ小さい順に書き出してみると、
・100の約数→1・2・4・5・10・20・25・50・100
・50の約数→1・2・5・10・25・50
となります。
<100>÷<50>は、次の図のように100の約数を分子、50の約数を分母において計算すればOKなので、分子と分母で同じ数を約分すると、分母はすべて1になり、分子に「4」、「20」、「100」の3つが残ります。
以上から、<100>÷<50>の答えは4×20×100=8000になります。
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