08/12
Fri
2011
次の図のように、ます目の中央をイとすると、「7+ア+9」と「ア+イ+6」は合計が同じで、しかも両方に「ア」が含まれているので、「7+9」と「イ+6」は等しいことが分かります。
つまり、「イ+6」の答えは7+9=16なので、イには16-6=10があてはまります。
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次の図のように、ます目の左下をウ、右下をエとすると、「9+10+ウ」と「7+10+エ」は合計が同じで、しかも両方に「10」が含まれているので、「9+ウ」と「7+エ」は等しいことが分かります。
9は7よりも2大きいので、「9+ウ」と「7+エ」を同じにするには、エをウよりも2大きくすればOKです。
したがって、下の図のエは「ウ+2」と表すことができます。
次の図のように、右下のます目を「ウ+2」と表すと、「9+10+ウ」と「ウ+6+ウ+2」は合計が同じです。
また、両方の式からウを1個ずつ取ると「9+10」と「6+ウ+2」となるので、6+ウ+2=ウ+8の答えは、9+10=19であることが分かります。
つまり、上の図のウには19-8=11があてはまるので、9+10+ウの答えは9+10+11=30になります。
また、7+ア+9の答えも同じく30になるので、アには30-(7+9)=14があてはまります。
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