下の図のように、底面が正方形でふたのない直方体の容器が大小2つあります。大きい容器の中に小さい容器が図のように固定されています。小さい容器の高さは100㎝です。大きい容器の高さは300㎝で、底面の一辺の高さは80㎝です。
いま、水道管Aから毎分10リットルの割合で水を入れ始めました。底から200㎝のところまで水がたまったとき、排水管Bを開き毎分一定の量の水を出しました。グラフは、水を入れ始めてからの水面の高さの変化を表したものです。ただし、容器の厚さは考えないものとします。次の問いに答えなさい。
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(1) 小さい容器の底面の正方形の一辺の長さを求めなさい。
(2) 排水管Bから出てゆく水の量は毎分何リットルか求めなさい。
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