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Wed
2011
平行四辺形の土地ABCDの内部には、次の図のように「4か所の花だんア~エ」と「2本の道」があります。
また、平行四辺形ABCDの底辺をABとすると高さはDEになるので、ABCDの面積は16×12=192㎡です。
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次の図のように、平行四辺形ABCDの底辺をBCとすると高さはDFになるので、ABCDの面積を求める式は「16×□=144㎡」と表せます。
したがって、高さDFは144÷16=9mになります。
道の幅は2本とも1.2mなので、次の図のように4か所の花だんア~エだけをくっつけて平行四辺形にしたとき、この平行四辺形の底辺と高さは、道路があったときに比べてどちらも1.2mだけ短くなります。
上の図の底辺BCは16-1.2=14.8m、高さDFは9-1.2=7.8mなので、平行四辺形ABCDから2本の道を除いたときの面積は、14.8×7.8=115.44㎡になります。
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