08/17
Wed
2011
次の図の点Eは、台形を辺FGで折り曲げる前に点Bがあった位置を表しています。
また、台形は「上と下にある2つの内角の和がいつでも180度」なので、次の図の角FABとFEGの和も180度であり、そのとき角FEGの大きさは180-112=68度になります。
さらに、下の図を赤い辺FGで折り曲げると三角形EFGがBFGにピッタリ重なるので、角FBGの大きさもFEGと同じく62度であることが分かります。
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次の図の角BGCとABGは錯角の関係で角度が等しいので、角ABGの大きさはBGCと同じく72度です。
また、角FBGは62度なので、角ABFの大きさは72-62=10度になります。
つまり次の図のように、三角形AFBの角FABは118度、ABFは10度なので、角アの大きさは180-(118+10)=52度になります。
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